
みてねギフト特選、親子で一緒に楽しめる絵本
色や形に特徴のある絵本では、見る力や聞く力が育まれたり、ストーリーのある絵本では、登場人物の気持ちになって、想像力が育まれたり。みてねギフトでは、お子さんの成長、発達に合わせて、親子で一緒に楽しむことのできる絵本をセレクトしました。
そんな、おうち時間の親子コミュニケーションにぴったりなのが、「えほん」、クリスマスや誕生日など、思い出に残るタイミングでのプレゼントにもピッタリです。
【0〜1歳】色・形・音に興味を持ちだしたら
生後6か月頃までの赤ちゃんは、まだ形などがはっきり見えません。そのため、見る力の発達を促すコントラストや形がはっきりした絵本がぴったり。
しましま・ぐるぐる・しゃかしゃか・わー・ぷーなど、心地良いリズムと、パパ・ママの表情を組み合わせて、目と耳でいっぱい楽しませてあげましょう。
あかちゃんごきげん しゃかしゃか 著:新井 洋行
シリーズ累計200万部! ロングセラーの赤ちゃん絵本
赤ちゃんは、黒、白、赤など「コントラストの強い絵」や、目と口のある「かお」に注目すると言われています。そんな赤ちゃんの特性に合わせて生まれたのが「いっしょにあそぼ」シリーズ。
生後6か月未満の赤ちゃんもしっかり注目するので、「うちの子が絵本を見てる! 」と感動しますよ。先輩ママ・パパからも「赤ちゃんが泣きやんだ! 」という驚きの声がたくさん寄せられています。
ほかにも、シンプルな形・色で構成された、色や形、音を楽しめる絵本をセレクトしました。
【0〜1歳】親子で一緒に楽しめる絵本
1歳近くになると、ことばのやりとりが楽しめるようになってきます。意味は分からなくとも、いろいろなことに興味を持ちだしますよ。
今回みてねギフトは、絵本を指さしながらことばの発達を促せるような、親子一緒に楽しめる絵本をセレクトしました。仕掛けを楽しみながら、「次はどうなるの?」と想像力を育むこともできます。

ねこさん、くまさん、ネズミさんにキツネさん…ページをめくるたびに動物の「いないいないばあ」が見られる絵本。シンプルでありながら、世代を超えて読み継がれている名作です。
赤ちゃんは「いないいないばぁっ」とされるのが大好き。ママやパパがオーバーリアクションで読んであげると、赤ちゃんはキャッキャと笑顔になりますよ。
どんな声掛けをしていいかわからないというママ・パパにもおすすめの1冊です。
ほかにも、親子で一緒に楽しめる絵本をセレクトしています。
【1〜2歳】生活リズムが身につく絵本
1〜2歳頃にもなると、コミュニケーションが上手に取れるようになってきます。自我が芽生えてきて、少しずつできることも増えていきますよね。そんな時期におすすめなのが、生活リズムが身につく絵本です。
食事や寝かしつけ、歯磨きなどの生活習慣を楽しく学べる絵本や、電車や動物といった身近なものが描かれた絵本など、生活のいろいろなシーンが想像できる絵本をそろえました。

ノンタン おしっこしーしー 著:キヨノ サチコ
トイレトレーニングの第一歩!シリーズの中でも人気の1冊
小さくてかわいらしいノンタンとその仲間たちが登場する「ノンタン赤ちゃん版」シリーズから、トイレトレーニングにぴったりの1冊。
トイトレはまだ先…と思っているご家庭も、準備は早いに越したことはありません。この絵本で「おまるは楽しい」「ノンタンと一緒に練習したい」というイメージをつかんでもらうと、トイトレにスムーズに入っていけます。
子どもは「しーしーしー」という繰り返しの音が大好き。リズム良くポンポン読めるので、きっとお気に入りの1冊になりますよ。
ほかにも、生活習慣が身につく絵本を揃えています。子どもに身につけてほしい習慣の絵本を選んでくださいね。
【2〜3歳】ストーリー、気持ちや会話を楽しむ絵本
2〜3歳になると簡単なストーリーが楽しめるようになり、絵本を選ぶ選択肢も増えていきます。身の回りに対する想像力や観察力が身につき始めている頃なので、お子様の興味関心に合わせたテーマの絵本を選んで、その力をさらに伸ばしてあげましょう。
登場する主人公の真似をしてみたり、意外な展開を楽しんだりできる、ストーリー性のある絵本をセレクトしました。

おばけのバーバパパ 著:アネット・チゾン、タラス・テイラー
世界中で愛される傑作絵本!
自由自在に変形できる、おばけのバーバパパ。いろんなものにどんどん変身していくバーバパパの姿は、子どもの想像力をぐんぐん刺激してくれます。最初は誰にも理解してもらえなかったのに、バーバパパならではの個性で周りの人を助けて人気ものになっていく姿は、周りのお友達との付きあい方を学ぶ上でも役立ちますよ。
ストーリーが簡単で、子どもでも理解しやすいので、はじめてのストーリー絵本にもぴったりの1冊です。
ほかにも、ストーリー絵本デビューにぴったりの絵本をそろえています。
【3〜4歳】考える力、表現する力を育む本
3〜4歳は、体も心も大きく成長していく時期。急に大人っぽくなったかと思えば、やっぱり子供だなと思うときもあったり…子ども本人も自分の変化に向き合って、苦しむこともあります。
この時期、いろいろな世界に触れることのできる本は、考えたり、表現したりする力を育んでくれる存在になるはず。もし〇〇だったら?〇〇したいときは?と考えるきっかけになる本をセレクトしました。

小学館の図鑑NEO+ くらべる図鑑
テレビでも話題の「革命的」図鑑!
好奇心や興味がどんどん広がり、子どもたちも大好きな図鑑。なかでも小学館の図鑑NEO+は「くらべる」という観点が新しく、大人気のシリーズです。
動物や乗り物、建造物などの、世界最大、最小、最速といった情報を比べることで、子どもの知識に実感がプラスされ、さらに興味が広がります。
イラスト図解でわかりやすく、まだ文字が読めない子どもでも理解が深まります。
ほかにも、考える力や表現力が深まるような絵本をセレクトしています。
【定番】はじめての読み聞かせにピッタリの絵本
絵本といえば…と考えると、パパ、ママが小さいころに読んでもらった絵本、むかし好きだった絵本など、いくつか頭に浮かんでくる絵本があるかもしれません。
長く愛される絵本には、ずっと変わらない大切なものが詰まっています。そんな長く定番となっている絵本を、親子だけではなく、3世代で楽しめるようなラインナップでセレクトしました。

おおきなかぶ
繰り返しのリズムが楽しい!読めば読むほど夢中になれる本格絵本
絵本「おおきなかぶ」のなかに出てくる「うんとこしょ、どっこいしょ」というフレーズ、今でも覚えているというママ・パパも多いのではないでしょうか。その理由は、繰り返しのリズムの気持ちよさ。子どもが聞くと、おとなになっても忘れないくらい夢中になってしまうのです。
読み聞かせるときは、一緒にかぶを抜いているように体を揺らして「うんとこしょ どっこいしょ」と声に出してみてくださいね。
イラストは、彫刻家として有名な作家、佐藤忠良さんによるもの。確かなデッサン力で、思わず力が入ってしまいそうな気持ちになります。
ほかにも、親子で声を出して読みたい絵本をセレクトしました。
【0〜4歳】クリスマスに読みたい絵本
いつもの絵本の読み聞かせも、クリスマスは特別に。
あたたかなお布団の中で、ソファに座って…クリスマスにみんなで絵本を読んだことが思い出に残るように、クリスマスならではのお話の絵本をセレクトしました。

ぐりとぐらの おきゃくさま 著:なかがわりえこ、やまわきゆりこ
迷ったらこれ!大人気絵本シリーズのクリスマス版
ぐりとぐらが森で雪合戦をしていると、見たこともないような大きな足跡が。後を追って歩いてみると、なんとぐりとぐらの家につながっているではありませんか!ぐりとぐらと一緒にドキドキしながら、大きな足跡のお客様が誰なのか、探っていきましょう。
ぐりとぐらに欠かせない美味しそうなお料理ももちろん登場しますよ。今回は、クリスマスにぴったりのケーキです!
ほかにも、クリスマスがますます楽しくなる絵本をそろえています。