• 「くれよんのくろくん」作・絵:なかや みわ(童心社)
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「くれよんのくろくん」作・絵:なかや みわ(童心社)

¥1,320

童心社

在庫なし

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【2〜3歳】ストーリー、気持ちや会話を楽しむ絵本

2〜3歳は、簡単なストーリーが楽しめる頃。
そのため、絵本を選ぶ選択肢も増えていきます。
言葉も話せるようになってきたり、意思表示をしたり、身の回りのことに対する想像力や観察力が身につき始めている頃なので、子どもの興味関心に合わせたテーマの絵本がぴったりです。登場する主人公の真似をしてみたり、意外な展開を楽しんだりできるストーリー性のある絵本をセレクトしました。

ひとりひとりの個性の大切さに気付ける絵本

新品のまま使われることなく、たいくつしていたくれよんたち。
ある日、箱をとびだしたきいろくんは、まっしろな画用紙をみつけます。
きいろくんが、クルクルッと画用紙にチョウを描いてみると、なんていい描き心地!
「そうだ。チョウには、おはながひつようだね」
きいろくんに連れられて、あかさんとピンクちゃんもやってきました。
あかさんがチューリップを、ピンクちゃんがコスモスをさかせます。
「おはなにははっぱがひつようよ」今度はみどりくんときみどりさんが呼ばれ、そして次つぎとほかのみんなも集まって、絵ができあがっていきます。
けれど、くろくんだけは、きれいに描いた絵を黒くされてはたまらないと、みんなの仲間に入れてもらえません。
さみしそうなくろくんのところへ、シャープペンのおにいさんがやってきました。
シャープペンのおにいさんが、くろくんに教えてくれたこととは……。
だれかを仲間はずれにするのではなく、ひとりひとりがちがった個性をもつ大切ですてきな存在であることが、お話を通して小さな子どもたちにも伝わります。
シャープペンとくれよんを使ったおえかき遊びにもつながる、大人気「くれよんのくろくんシリーズ」の第1作。
作・絵:なかや みわ(童心社)
(文・写真/童心社ホームページより)

絵本の読み聞かせはこころの発達にも

ママ・パパが絵本を読み聞かせることで、親子のコミュニケーションが生まれ、子どもの心は安定していきます。繰り返し読むことで想像力や感情の豊かさに繋がっていきますよ。
絵本の内容も理解できるようになり、ストーリーに入り込みながら心が育っていきます。
成長に合った絵本を読み聞かせることで、こころの成長を促してみませんか。

商品詳細

商品内容
本体1冊:32ページ
発売年月:2001年10月
個装サイズ
サイズ:191×266mm
メーカー推奨対象年齢
3歳〜

[発送]お支払いより4営業日以内の予定

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